東京ステーションホテルのドレスコード|短パンはNG?朝食・レストラン別の服装目安

東京ステーションホテルの服装基準は「スマートカジュアル」。トラヤトウキョウを除く全レストランに共通のドレスコードだ。全店共通で禁止されているのは、男性のショートパンツ、ランニングシャツ、サンダルの3点。この3つを避け、シャツにスラックスやチノパンを合わせれば、どの店舗でも入店できる。

東京駅丸の内駅舎の中にあるホテルで、改札から直結という利便性がある。ただし、駅の延長のつもりで館内に入ると、重要文化財の空間と丸の内の客層に面食らうことがある。観光と移動の気分を一度切り替えてから向かうのがよい。

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東京ステーションホテルに公式ドレスコードはある?

ある。
公式サイトのFAQに「トラヤトウキョウを除くすべての店舗で、スマートカジュアルのドレスコードを設けております」と明記されている。館内全体でも「極端に露出の多い服装や部屋着、短パンやサンダル履きといった軽装でのご通行をご遠慮いただいております」との案内がある。

レストラン別ドレスコード一覧

店名階数ジャンルドレスコード年齢制限(ディナー)
ブラン ルージュ2Fフレンチスマートカジュアルホール席:小学生以上/個室:制限なし
カメリア2Fバー&カフェスマートカジュアルパサージュ席のみ可(店内:20歳以上)
オーク2Fバースマートカジュアル20歳以上
アトリウム4Fゲストラウンジスマートカジュアル宿泊者専用(年齢制限なし)
ロビーラウンジ1Fラウンジスマートカジュアル年齢制限なし
丸の内一丁目 しち十二候B1F日本料理・鉄板焼スマートカジュアルホール席:小学生以上/個室:制限なし
カントニーズ 燕B1F広東料理スマートカジュアル小学生以上
焼鳥 瀬尾B1F鳥料理スマートカジュアル小学生以上
エノテカノリーオB1Fイタリアンスマートカジュアル小学生以上
鮨処 あさの川2Fスマートカジュアルカウンター・ホール:中学生以上/個室:制限なし
トラヤトウキョウ2F喫茶・ショップなし年齢制限なし

全店共通の禁止事項:男性のショートパンツ、ランニングシャツ、サンダル


服装選びの基準:丸の内の客層に合わせる

迷ったときの基準はシンプルだ。
「シャツ+スラックス+革靴」で揃えれば、まず外さない(編集部の目安)。

丸の内のビジネス街に立地し、スーツやジャケット姿の客が多い。カメリアやロビーラウンジでは仕事帰りのビジネスパーソンや、会食・記念日利用のカップルが館内の雰囲気をつくっている。その中に入って服装の差が気にならない程度が目安になる。


男性の服装

公式FAQの禁止事項:ショートパンツ、ランニングシャツ、サンダル(※FAQの文言はこの3点。タンクトップやビーチサンダルも同様に避けるべきと考えられるが、FAQの直接表現ではない)。

OKな服装:シャツ(ポロシャツ可)、グレーや濃紺のスラックスやチノパン、革靴やきれいめのレザースニーカー。ジャケットは必須ではないが、ブラン ルージュのディナーやオーク利用時には持っておくと周囲になじみやすい。ネクタイは不要。

避けた方がよい服装(編集部の所感):Tシャツ1枚(ジャケットのインナーなら可だが、一枚ではカメリアやロビーラウンジのスーツ姿の客層の中で目立つ)、ダメージジーンズ、スポーツウェア。


女性の服装

公式の禁止事項(レストラン):男性のショートパンツ、ランニングシャツ、サンダル。
館内通行の一般注意:極端に露出の多い服装、部屋着・スウェット、短パンやサンダル履きといった軽装は控えるよう案内されている。

OKな服装:ワンピース(ネイビー・ボルドー・ベージュなど)、ブラウス+スカートまたはきれいめのパンツ、ニット+スカート。靴はパンプス、ヒール、先が細めのフラットシューズが合わせやすい。

サンダルについて(編集部の所感):公式FAQでは「サンダル」が禁止対象として挙げられている。女性のきれいめサンダルがどこまで許容されるかは明記されていないため、迷うならパンプスや先が細めのフラットシューズを選ぶのが無難だ。

避けた方がよい服装(編集部の所感):過度にカジュアルなTシャツ、ダメージデニム。アフタヌーンティーやハイティー利用の女性客はワンピースやブラウススタイルが多く、これらの服装では周囲と差が目立つ。


子連れ・ファミリーの服装と注意点

子どもの服装

  • ポロシャツやシンプルなシャツなど、きれいめカジュアルで十分
  • フォーマル必須ではない
  • 重要文化財の建物内のため、ロビーで記念撮影をする人も多い。目立ちすぎない清潔な服装を

年齢制限のあるレストラン

ランチタイム:

  • アトリウム、カメリア、ロビーラウンジ、トラヤトウキョウ、エノテカノリーオ:年齢制限なし
  • ブラン ルージュ、しち十二候:ホール席は小学生以上/個室は制限なし
  • カントニーズ燕、焼鳥 瀬尾:小学生以上
  • 鮨処 あさの川:カウンター・ホール席は中学生以上/個室は制限なし

ディナータイム:

  • ロビーラウンジ、トラヤトウキョウ:年齢制限なし
  • カメリア:パサージュ席のみ可(店内は20歳以上)
  • オーク:20歳以上
  • アトリウム:宿泊者専用(年齢制限なし)
  • 上記以外:ランチタイムと同様

子連れ利用情報

  • 子連れ宿泊:可(12歳以下添い寝無料、ベッド1台につき1名)
  • 子ども用メニュー:ブラン ルージュ、カメリア、アトリウム、しち十二候、エノテカノリーオで対応
  • ベビーカー持ち込み:席の状況により異なる(予約時に要相談)
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シーン別ドレスコード早見表

シーン男性女性備考
ロビー・チェックインシャツ+スラックスブラウス+パンツなど短パン・サンダル不可
朝食(アトリウム)ポロシャツ+チノパンニット+スカートなど天井高9mの吹き抜け。部屋着やスウェットは目立つ
ランチ(ブラン ルージュ)シャツ+スラックスワンピースまたはブラウス+パンツジャケットあれば安心
ハイティー(ロビーラウンジ)シャツ+スラックスワンピース写真を撮る人が多い
ディナー(ブラン ルージュ)ジャケット+シャツワンピースまたはセットアップ夜はジャケット着用が安心
バー(カメリア・オーク)ジャケット推奨ワンピースやブラウス+パンツオークは20歳以上

館内の客層と雰囲気(編集部の所感)

※以下は編集部が訪問時に感じた印象であり、公式情報ではありません。

カメリアやロビーラウンジでは仕事帰りのスーツ姿が目立ち、女性はワンピースやブラウススタイルが中心。宿泊客の中には海外ゲストのカジュアルな服装も見受けられるが、全体としては丸の内で働くビジネスパーソンや、会食・記念日利用のカップルが館内の雰囲気をつくっている印象だ。

東京駅直結でありながら、館内はジャケットやワンピースが映える落ち着いた空間だ。この客層を基準にしておけば、服装選びの方向性が定まりやすい。

服装の方向性が決まっていれば、すべてを新しく購入する必要はありません。
ディナーや記念日など特定のシーンだけ整えたい場合は、必要なアイテムをレンタルで用意するという選択肢もあります。

Laxus(ラクサス)
Bristaブリスタサービスサイト

服装選びのまとめ

ショートパンツ・ランニングシャツ・サンダルの3点を避け、シャツ+スラックスで揃えればまず外さない。ジャケットは必須ではないが、ブラン ルージュのディナーやオークでは着ている客が目立つ。初訪問で迷ったら、ジャケットを持参しておけば時間帯を問わず対応しやすい。

男性|迷ったらこれ

白のシャツ+グレーのウールパンツ+ダークブラウンの革靴。重要文化財の赤レンガ空間に合う落ち着いた装い。

女性|迷ったらこれ

ベージュやアイボリーのブラウス+ミディ丈スカート+レザーパンプス。クラシカルな建築に映える上品なトーンを。


東京ステーションホテルの基本情報

正式名称東京ステーションホテル
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
アクセスJR東京駅丸の内南口直結、新幹線中央乗換口より徒歩約1分、東京メトロ丸の内線東京駅より徒歩約3分
開業1915年(大正4年)11月2日(2012年リニューアル)
客室数150室
レストランブラン ルージュ、カメリア、オーク、アトリウム、ロビーラウンジ、しち十二候、カントニーズ燕、焼鳥瀬尾、エノテカノリーオ、鮨処あさの川、トラヤトウキョウ
ドレスコードスマートカジュアル(トラヤトウキョウを除く全店)
電話番号03-5220-1111(代表)/03-5220-1112(宿泊予約)

※レストランの利用条件・ドレスコードは変更される場合があります。最新情報は公式サイトまたは予約時にご確認ください。

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