セントレジスホテル大阪のドレスコードは全店「スマートカジュアル」。
ブラッスリー「RÉGINE」では、Tシャツ・パーカー・ダメージジーンズ・サンダルなどの禁止事項が具体的に明示されている。
迷ったらボタンダウンシャツやドレスシャツ+スラックスかチノパンを基準にする。鉄板焼「和城」のカウンター席は12歳以上のみ利用可のため、子連れの場合は個室「草庵」の予約が適している。
セントレジスホテル大阪に公式ドレスコードはある?
ある。
公式サイトのダイニングページでは、4店舗すべてに「スマートカジュアル」と明記されている。なかでもブラッスリー「RÉGINE」の公式ページでは、具体的な禁止事項が公開されている。
レストラン別ドレスコード一覧
| 店名 | 階数 | ジャンル | ドレスコード | 年齢制限 |
|---|---|---|---|---|
| ラ ベデュータ | 12階 | イタリア料理 | スマートカジュアル | なし |
| ブラッスリー「RÉGINE」 | 1階 | フランス料理 | スマートカジュアル | なし |
| 鉄板焼「和城」 | 12階 | 鉄板焼 | スマートカジュアル | カウンター席:12歳以上/個室:制限なし |
| セントレジスバー | 12階 | バー・ラウンジ | スマートカジュアル | なし |
RÉGINEの公式ページで明示されている禁止事項:Tシャツ、タンクトップ、パーカー、スウェット、ダメージジーンズ、男性のハーフパンツ、サンダル
他の3店舗(ラ ベデュータ、和城、セントレジスバー)は公開ページで「スマートカジュアル」表記が確認できるが、RÉGINEと同じ禁止品目が明文化されているわけではない。実務的にはRÉGINEの基準を参考にしておくと安心だが、公式規定として確認できるのはRÉGINEのみ。1階のブラッスリー「RÉGINE」は街に開かれた雰囲気があるが、禁止事項は明確に設けられている。
スマートカジュアルは「ボタンダウンシャツやドレスシャツ+スラックスやチノパン」で可。ジャケットは公式上必須ではないが、ディナーやバーでは着用者が多い。
セントレジス大阪の空間が求める服装の温度感
セントレジスホテル大阪は、大阪メトロ本町駅直結のオフィス街に立つ。周囲はビジネスパーソンの往来が多く、平日はスーツやジャケット姿が目立つエリア。ホテル自体も大阪のビジネス会食の拠点として使われることが多い。
もうひとつの特徴が、セントレジスブランドの伝統であるバトラーサービス。全室にバトラーが付き、到着時の荷解きからコーヒーのプレスまで対応する。この「控えめだが行き届いたサービス」がホテル全体のトーンを決めており、ゲストの装いにも自然とクラシカルな落ち着きが求められる。
このホテルの服装選びは、レストランごとの「温度差」を把握しておくと失敗しない。全店スマートカジュアルだが、場所によって求められるきちんと感には差がある。
レストラン別の温度差|3段階で把握する
全店「スマートカジュアル」だが、実際の雰囲気には段差がある。以下の3段階で整理すると服装を選びやすい。
温度1|ブラッスリー「RÉGINE」(1階)── 街に開かれたカジュアル寄り
1階に位置し、本町の街に面した開放感のある空間。4店舗のなかでは最もカジュアルな雰囲気だが、禁止事項が最も具体的に明示されている店舗でもある(Tシャツ・タンクトップ・パーカー・スウェット・ダメージジーンズ・男性のハーフパンツ・サンダル)。ボタンダウンシャツ+チノパンで十分。ジャケットは不要。ランチやカジュアルなディナーに向く。
温度2|ラ ベデュータ・鉄板焼「和城」(12階)── ディナーはジャケットが馴染む
12階に位置するイタリア料理と鉄板焼。朝食やランチではシャツ+スラックスで問題ないが、ディナータイムは服装の完成度が上がる傾向がある。ジャケットは公式上必須ではないが、着用するゲストが多い。和城のカウンター席は12歳以上のみ利用可(個室「草庵」は年齢制限なし)。ビジネス会食で使われる頻度が高く、仕事の延長で訪れるならスーツのままで違和感がない。
温度3|セントレジスバー(12階)── 最もドレスアップが映える場所
大理石基調の重厚な空間で、夜はジャズの生演奏がある日もある(実施日は要確認)。4店舗のなかで最もフォーマルな空気を持ち、ジャケット着用率が高い。アフタヌーンティーの時間帯はシャツ+パンツで問題ないが、夜のバータイムはジャケットがあると安心。
男性の服装|避けるべきものと選んで間違いないもの
避けるべき服装
RÉGINEで明示されている禁止事項(Tシャツ・タンクトップ・パーカー・スウェット・ダメージジーンズ・ハーフパンツ・サンダル)を参考に、他店でも避けておくのが安全。ただし他店での公式明文化は未確認。スポーツウェアも避けるのが無難。
問題なく通用する服装
- ボタンダウンシャツ、ドレスシャツ、ポロシャツ
- ジャケット(必須ではないがディナー・バーでは推奨)
- スラックス、チノパン
- きれいめデニム(ダメージなし)
- 革靴、きれいめスニーカー
- ニットセーター+シャツのレイヤード
女性の服装|避けるべきものと選んで間違いないもの
避けるべき服装
男性同様、RÉGINEの禁止事項を参考に他店でも避けておくのが安全(他店での公式明文化は未確認)。加えて、胸元が大きく開いたトップスや膝上丈の短いスカートなど露出の多い服装も避ける。
問題なく通用する服装
- ブラウス、きれいめニット、カーディガン+インナー
- ワンピース、セットアップ
- スカート、パンツ(きれいめ素材)
- パンプス、ローファー
大理石基調の落ち着いた内装のため、原色の派手な配色よりもトーンを抑えた装いが馴染む。ブラウス+シルエットのきれいなパンツ、ワンピース+ローファーなど「きれいめ」にまとまっていれば十分。
子連れ・ファミリーの服装と注意点
子どもの服装
- バトラーが出迎える空間のため、ポロシャツや襟付きシャツなど少しきちんとした服が安心
- 襟付きシャツやポロシャツなど清潔感のある服装で十分
年齢制限のあるレストラン
- 鉄板焼「和城」カウンター席:12歳以上(個室「草庵」は年齢制限なし)
子連れ利用情報
- 子連れ宿泊:可
- レストラン子連れ利用:可(和城カウンター席を除く)
- ベビーカー持ち込み:可(席の配置や混雑状況により対応が異なる場合あり。予約時に確認推奨)
- キッズメニュー:和城に6〜12歳対象のお子様コースがある場合あり(最新の提供状況は予約時に確認を推奨)
ラ ベデュータ、ブラッスリー「RÉGINE」、セントレジスバーの子連れ利用可否は予約時に確認を。
シーン別ドレスコード早見表
| シーン | 男性 | 女性 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ロビー・チェックイン | シャツ+パンツ | きれいめカジュアル | 12階ロビーは天井が高く大理石基調 |
| 朝食(ラ ベデュータ) | ポロシャツ可 | ワンピース、ブラウス | セミビュッフェスタイル |
| ランチ | ボタンダウンシャツ+チノパン | ブラウス+スカート | ジャケット不要 |
| アフタヌーンティー(セントレジスバー) | シャツ+パンツ | ワンピース、セットアップ | 写真映えを意識した服装が多い |
| ディナー(ラ ベデュータ) | ジャケット推奨 | ワンピース、きれいめセットアップ | 夜は服装の完成度が上がる傾向 |
| ディナー(和城) | ジャケット推奨 | 上品なワンピース | カウンター席は12歳以上 |
| バー(セントレジスバー) | ジャケット推奨 | きれいめワンピース | 夜はジャズ生演奏あり(実施日は要確認) |
朝食やランチはシャツで十分。ディナーやバーではジャケット着用率が上がるため、夜は一段整えておくと馴染む。
服装の選び方|まとめ
全店スマートカジュアル。RÉGINEで具体的な禁止事項が明示されており判断しやすい。ジャケットは公式上不要だが、ディナーやバーでは着用するゲストが多い。本町のオフィス街に位置するため、ビジネスカジュアルの延長で考えると服装選びに迷わない。
男性|セントレジスのクラシカルな空間に合う一着
チャコールグレーかダークネイビーのジャケット+白のドレスシャツ+ミディアムグレーのスラックス+黒の革靴。バトラーサービスが象徴するように、このホテルは「控えめな上質さ」が基調。派手さよりも仕立てのよさが映える。ジャケットなしでもドレスシャツ+スラックスであれば十分通用するが、ビジネス会食やバー利用なら羽織っておくほうが場に馴染む。
女性|大理石とダークウッドの空間に映える装い
落ち着いたトーンのワンピース(ネイビー、ボルドー、ダークグリーンなど)、またはブラウス+シルエットのきれいなパンツ+パンプス。セントレジス大阪は照明が抑えられた重厚な空間のため、淡色よりもやや深みのある色合いのほうが映える。アクセサリーは控えめに、シンプルで上質感のある装いが馴染む。
セントレジスホテル大阪の基本情報
| 正式名称 | セント レジス ホテル 大阪(The St. Regis Osaka) |
| 住所 | 大阪府大阪市中央区本町3丁目6-12 |
| アクセス | 大阪メトロ御堂筋線「本町」駅7番出口より徒歩1分(地下通路直結) |
| 開業 | 2010年10月1日 |
| 客室数 | 160室(スイート12室含む) |
| レストラン | ラ ベデュータ、ブラッスリー「RÉGINE」、鉄板焼「和城」、セントレジスバー |
| ドレスコード | スマートカジュアル(全レストラン・バー共通) |
| 電話番号 | 06-6258-3333 |
| ブランド | マリオット・インターナショナル(最高級ブランド) |
※レストランの利用条件・ドレスコードは変更される場合があります。最新情報は公式サイトまたは予約時にご確認ください。


